こんにちは。お庭が広いですね!
Fumihiko
実家の敷地に建てたんです。自分の趣味で家庭菜園や果樹も育てています。
家の間取りと
キッチン一緒に考えませんか?
夫婦ともに手づくりや工夫するのが好き。だからキッチンは形や色が決まっていて選びやすいグラフテクトを、自分たちで住みながら使いやすくしていきたいと話す二人。庭には果樹や野菜が実り、キッチンでの手づくりの時間も増えそうです。
北海道の大自然でのびのびと育って、結婚を機に首都圏へ。娘の服からお菓子まで、なんでもつくってしまう、手作り派。
タイニーで心地よいわが家と家族が世界で一番大切。家族のために遠距離通勤を続ける頑張り屋さん。
こんにちは。お庭が広いですね!
Fumihiko
実家の敷地に建てたんです。自分の趣味で家庭菜園や果樹も育てています。
緑いっぱいの土地に建つシンプルなお家ですね。
Emiri
わたしは北海道で育っているので、自然が大好き。自分にぴったりな家になりました。
家を建てるきっかけはなんだったんですか?
Fumihiko
子どもが学校に上がるタイミングで、実家のそばに家を建てることにしました。
Emiri
いろんな工務店を見たよね。地元の工務店が一番シンプルで気持ちにぴったり合った。
Fumihiko
大手のハウスメーカーも見たのですが、自分達には小さな地元の工務店のきめ細かなやりとりが合っていました。
インテリアは二人とも好きだったんですか?
Fumihiko
妻にお任せです(笑)
グラフテクトのキッチンは何で知ったんですか?
Emiri
家づくりの情報を探している時に私がインスタでいろいろ見ていて、いいなあって思ってたんです。
Fumihiko
調べたら、茨城県のつくば市にショールームがあるってわかって、見に行ったんだよね。家を建てるまで1年半くらいかかりました。
Emiri
つくばのショールームは広くて家具やインテリアのアイディアも見られて、素敵でした!そこでノッティブラウンの色に出会って、このキッチンを入れたいんですって最初から工務店さんにお願いしました。
Fumihiko
というか、好きなキッチンに対応してくれるかどうかが、工務店選びの決め手だったよね。
Emiri
そうそう!
つくばショールームにはグラフテクトだけではなくて、上位モデルのキッチンハウスもありますよね?そちらに心が動くことはなかったんですか?
Emiri
なかったですね。グラフテクトのシステムが自分の中で合致していたので。細かくオーダーを考えるより、決まっている仕組みを生かして、住みながら家族で工夫する方がよかったです。
Fumihiko
Emiriはお料理もお菓子も手づくりが好きだし、僕も娘も一緒にキッチンに入る。だからリビングとキッチンは同じくらいの広さにしたんです。
Emiri
キッチンはU字型にしてたっぷり調理スペースをとりたかった。カップボードとの距離は1.3mあります。キッチンとテーブル横並びスタイルやアイランドキッチンは考えませんでした。
調理動線を図面から計算してみると、、、約7.6mもある!これは広い。
Emiri
キッチンで囲んだ、お部屋みたいなスペースにしたかったんです。
オープンキッチンというより「キッチンルーム」みたいな感じがしますね。
Emiri
私の居場所、って感じがします。
Fumihiko
工務店さんはこんなに大きなキッチンスペースは何かの間違いかと思ったらしく、何度希望をだしても、キッチンが小さくなって図面が戻ってくる。
Emiri
そこは何度も修正をお願いして、今思えば笑い話だね!
Fumihiko
キッチンに続くパントリーも広くつくっているので、なおさらだったんでしょうね。
Emiri
冷蔵庫やストック食材はパントリーに収めたので、ダイニングに座ると、キッチンは私の好きなものしか見えていません。
シンクとIHクッキングヒーターの間のL型のスペースが使いやすそう!
Emiri
そうですね。水を使う作業と加熱の作業が交わるようなゾーンで、ここのあたりに立っていることが多いです。
Fumihiko
グラフテクトはキッチンハウスと違ってサイズや形がきまっている。そこでU字型にするには、オープンLのキッチンとカップボードと工務店に造作でつなげてもらう方法しかなかったんです。
Emiri
普通の造作にするんじゃなくて、工務店に相談して白いタイルを貼ったキャビネットでつなげてもらいました。木の柄だけじゃなくて、違うニュアンスが出て、ここもお気に入りのコーナーです。
なるほど!グラフテクトを‘’マイアレンジ‘’したんですね。
Emiri
ジャグや花瓶を置くと、キッチンの見せ場のような感じになって、意外とよかったなと思ってます。
グラフテクトの「決まり事」をうまく活用して楽しんでいるんですね。
キッチンとインテリアはモダンでいながらも少しノスタルジックな感じですね。
Emiri
実は最初に決めていたのが、この「オルネ ド フォイユ」の照明です。
Fumihiko
グラフテクトのノッティブラウンをもとに床の色合いや家具を決めていきました。家具ショップの「unico(ウニコ)」でいろいろそろえたよね。
キッチンがすべてのスタートなんですね。
Emiri
スポークバックチェアは特にお気に入りです。ミシン台のようなテーブルとか、前の家で使っていたキャビネットもなんとなく似合って、キッチンを中心にインテリアがまとまった感じです。
明るいノッティブラウンに、落ち着いた木の感じを添えていますね。
Fumihiko
家具も市販品ではちょっと違うとか、足りないものとかは僕がつくってしまいます。
二人とも手づくりが好きなんですね。
Emiri
なんというか、いろいろなものを自分達の手でつくって、仕上げていきたいという気持ちは二人で共通の気持ちだよね。
収納もきれいに収まっていますね。使いやすそう!
Fumihiko
庭でも家庭菜園を始めていますが、最初から完璧じゃなくて、いつのまにかスイカが実っている、トマトが鈴なりにぶら下がっている、自然のままの感じだよね。
Emiri
最近、果樹も楽しくなってきて、植えていたらどんどん実ってきた。シークワーサーとかゆずとか、杏とか。
広いキッチンで自家製のフルーツや野菜の保存食づくりも楽しめそうですね。
キッチン+カップボード
でもゼロから考えるのってちょっと大変。パッケージキッチン「グラフテクト」なら、シンプルな定型サイズと11のレイアウトから選ぶだけ。一番悩む、キッチンのお値段が明確なのもうれしいシステム。家具のように、図面でキッチンをあれこれ置いてみると、キッチンの新しい間取りが見えてきませんか?