
家の間取りと
キッチン一緒に考えませんか?
家の間取りと
キッチン一緒に考えませんか?
暮らしのフィーリングがぴったりだと話す二人。キッチンもそんな軽やかな気分で選んだツートーンカラーです。
波乗りと釣りが大好き。家の中に密かに筋トレスペースをつくってしまった!
いまは2匹の猫ママだけど、いつかは子どものいる暮らしに憧れ中。シンプルなのにどこか素敵、そんなインテリアが理想。韓国インテリアも好き。
結婚3年目で新築、おめでとうございます。インテリアがとても素敵ですね。
Erika
ありがとうございます。インテリアのテイストは夫婦で自然にあっていて選ぶものが似てました。
Michio
もともとお互い持っているものも多くないし、派手な柄が好きじゃないのも似てた。
大事ですね。 新築されたきっかけは?
Michio
僕が転職したので、職場に近い土地を探していました。
Erika
彼は鳥取、私は奈良出身。大阪のこの辺りは縁がなかったのですが、新しく開発された住宅街で、自分たち世代の家族も多くて、若々しさを感じました。小さなカフェやパン屋さん、自分たちと同じ感覚のネイバーフッドなお店があります。
Michio
以前不規則な仕事をしていて、波乗りや釣りにいけなかったので、就業時間がしっかり決まっている仕事を選びました。
Michioさん、サーファーなんですか?
Michio
波乗りと釣りをずっと続けています。
Erika
この前も大きな魚、たくさん釣ってきたよね!
Michio
実は家全体のイメージも「WTW」という大好きなサーフブランドがあって、そこのイメージハウスを二人で見に行って、ちょっとヒントにしています。
Erika
でもバリバリのサーファーズハウスとは私たち、違うんだよね。
Michio
そうなんだよね。
Erika
「ロンハーマンカフェ」や「WTW」のお店の雰囲気が好きで、そこが1番のポイントかな。大阪の万博公園や神戸にあるんですよ。
工務店さんにはどう伝えたのですか?
Michio
といいつつも、シンプルな間取りで基本、ベージュやアッシュグレー。波乗りはしていますが、ハワイ風やバリ島風のサーフ系のテイストが強いのはちょっと違うかな、と思って。
Erika
ただそのままではなく、自分らしさというのを考えて、柔らかく優しく。
キッチンはどんな風に使っているのですか?
Erika
仕事の日の夜はバラバラですが、休みの日は一緒に食べます。基本は和食が多いです。
Michio
お互い仕事の時間帯がちがうからね。でもキッチンで一緒にいる時間は長いよね。
Erika
週末は実家の母や兄妹が来ることも多いです。時間がある時はお菓子作りもします。
IHかガスかはどう決めましたか?
Erika
掃除がしやすくて、将来子どもができた時にも安全かと思いIHを選びました。壁側にIHクッキングヒーターを設置する「デュエ アイランド」のレイアウトを選んだから、換気扇も壁付けになり圧迫感がないです。
キッチンはどの段階で決めたのですか?
Erika
キッチンをメインにしたかったので、間取りを決める前にキッチンを決めました!隣にパントリーを作る。横並びダイニングが出来る。リビングから見て圧迫感が出ないこと。
いま、ちょっと気になるキーワードの「#横並びダイニング」をまさに実現したんですね!
Michio
でも何しろ小さな家なので、残念ながらグラフテクトのテーブルサイズが入らなかった。似合うテーブルもみつからない。そこでダイニングテーブルは僕がDIYでつくってしまいました。
Erika
DIYだと好きな大きさにつくれたり、飽きた時にまたつくり替えたりできるので気に入ってます!
Michio
アイランドの方はシンクが広いので釣って来た魚をさばくのが本当に楽になりました。魚臭くなった調理道具もボッシュの食器洗い機で片付けもすぐに終わります。
色はどう決めていったのですか?
Erika
広いお家ではないので圧迫感が出ないように明るい色のアッシュベージュを選びました。最初、ワントーンにしようかと思ったけど、モダンすぎるかな、とノッティナチュラルとのツートーンにしました。
グラフテクトをツートーンにするときは、色の組み合わせが決まっているんですよね。
Erika
ベトングレーと最後まで悩みましたが、今は家の雰囲とも合っているアッシュベージュとノッティナチュラルの可愛いキッチンがお気に入りです!
カップボード収納の色がキッチンとインテリアをうまくつないでいて素敵です。
Erika
カップボード収納は入れるものを厳選して、きっちりと入れるように頑張っています。市販の収納パーツがピタッとはまると、ご機嫌です。
2021年に、「グラフテクト」は引き出しレールなどのパーツを改良して、引き出しの庫内容量も増えたんですよ。
Erika
そうなんですね。ほら、お鍋やフライパン、フタまでこんなに入って、引き出しはがたつきません。開閉もスムーズです。
ダイニングテーブルをつくってしまうくらいですから、MichioさんはDIYもお好きなんですね。
Michio
DIYぽく、自分らしさを加えていくのが好きなんです。キッチンの吊り戸棚にも僕が大好きなロンハーマンのロゴのシールを貼りました。
Erika
カップボードのノッティナチュラルと下がり天井のクロスが合うように、工務店さんにお願いしたり、工夫しました。
これからは“マイアレンジ”したグラフテクトもありかも。
Erika
壁にも彼がネットで探してきた、格言をカッティングシートで貼ってて。なんか有名な言葉らしいですよ。レーザーカットシールで夫がつくりました。
まずお家についたときに、屋外に小さなウッドデッキがあって、なんだかいいなって思いました。
Michio
実は二人とも外で過ごすのが好きなんですが、住宅街なので、せめてもの小さなデッキをつくってもらったんです。
星空を眺められるようなデッキが素敵でした。
Michio
アウトドアとかDIYとかが好きですね。ちょっと手を加える作業。玄関にもちょっとしたメッセージを入れています。
今回のインタビューでうれしいのは2匹の猫がすりすりしてくれることですね、、、(笑)
Erika
実家の猫を預かって、保護猫をもらって、ふたりと2匹で暮らしています。
喉を鳴らして喜んでる!
Michio
こたつがおける小上がりリビングもつくりました。猫たちはいつもそこに大集合。
床壁、インテリアの素材もシンプルでトーンがあっていますね。
Erika
壁はリクシルのグラムストーンです。主張が強すぎないけどオシャレな柄で、カップボードのノッティナチュラルにも合ってて大正解でした。
柔らかくて暖かい雰囲気の中にもやっぱりよく見ると、いろんなところにサーフボードがありますね。でも「波乗りです!」って感じはしない。
Michio
密かに筋トレスペースもDIYで作りました。波乗りも釣りも体力が大事です(笑)
Erika
キッチンはこれからも一番長くいる場所になると思うので、とにかく使いやすい、家事が楽になる、そしているだけで幸せな気持ちになるものがいいなって。グラフテクトはその全てを叶えてくださった、本当に素敵なキッチンです。
Michio
自分たちらしさの背景になってくれて、主張があるようでいて寄り添ってくれる。
Erika
料理やお菓子作りはもちろん、横並びダイニングなので、料理をしてない時間もキッチンの空間にいることが多いです。このキッチンではいつもご機嫌でいられます。
キッチン+カップボード
でもゼロから考えるのってちょっと大変。パッケージキッチン「グラフテクト」なら、シンプルな定型サイズと11のレイアウトから選ぶだけ。一番悩む、キッチンのお値段が明確なのもうれしいシステム。家具のように、図面でキッチンをあれこれ置いてみると、キッチンの新しい間取りが見えてきませんか?